Firefox の魅力のひとつは、豊富な機能拡張です。一言で Firefox と言っても、社内で私と同じ環境の Firefox を使っている人はいないでしょう。というくらい、インストールする機能拡張によって、全く別物になりえます。Firefox。
調子に乗ってガチャガチャ入れまくっていると、2 つ困ったことが起こります。
- 何か動作が変になった!
- Firefox での動作確認って、えー、これホントに標準的な Firefox でこの通り見れんの?
はい。困ります。という訳で、それぞれの解決策をば。
1.何か動作が変になった!
これは、機能拡張を作る人が他の機能拡張との関係を考えて作っていないから。いないことがあるから。で、機能がバッティングしたりと、食べ合わせが悪いと下痢になる的な現象です。たくさん入れればたくさん入れるほど起こりやすくなります。 実際にインストールする前に「これ、入れても平気か?」と確認が出来る環境があると良いですよね。じゃ、作りましょう。やり方は、そんなに簡単じゃない感じですが、順を追ってやれば、平気です。
- Firefox を落としていることを確認。
- コマンドプロンプトで、Firefox がインストールされているディレクトリに移動(通常であれば、C:\Program Files\Mozilla Firefox\)
# cd c:\Program Files\Mozilla Firefox
などと叩いて移動する。※ コマンドプロンプトは、Windows メニューの「ファイル名を指定して実行する」で”cmd”と打つと出てきます。 - プロファイラを起動する。
# firefox.exe -p - ウィザードに従って、テスト用のプロファイルを作る。
上記画像では、仮に test というプロファイルを作ってみました。
これで、テスト用のプロファイルが完成です。このプロファイルをどうやって起動するかと言うと
firefox.exe -p プロファイル名
と叩きます。例えば、”firefox.exe -p test”です。でも、これだと Firefox が既に立ち上がっていたりすると良くないんで、別プロファイルを指定して起動します。
firefox.exe -no-remote -p プロファイル名
例えば、”firefox.exe -no-remote -p test”です。ところが!どうも私の環境ではうまく行きませんでした。ので、これを教えてくれた、Y 氏か誰かが正しいやり方をコメントしてくれると思います。ので、ちょっと待って。もしかすると別プロファイルを指定して実行は、2.x 系だけかも知れませんとか思っています。
で、プロファイルを指定して起動するのをいちいちコマンドラインからやるのは面倒なので、ショートカットとして登録してしまいましょう。デスクトップなんかにある Firefox のショートカットをコピーして、プロパティを開き、リンク先って書いてあるところにオプションを付けてしまいましょう。
“C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe” -p test
こんな感じ。長かったけど、これで OK 。実際に作業しているプロファイルに機能拡張を入れる前に、こっちで試してみましょう。
2.Firefox での動作確認って、えー、これホントに標準的な Firefox でこの通り見れんの?
はい。これも問題ですよね。 こんなときは、機能拡張を全部オフにしましょう。やり方は簡単。
セーフモードで立ち上げる。
すべてのプログラム>Mozilla Firefox>Mozilla Firefox (Safe Mode)ってあるじゃない。Windows のセーフモードっぽいものかな?イヤだな・・・みたいに思って立ち上げたことのない人がほとんどかと思いますが、ま、やってることはそのような感じですけど、こっちはもうちょっと気軽な感じです。Firefox をインストールしたての頃のさらの状態で起動することが可能です。これで、テスト確認なんかはしましょう。心配だったら。
そんなわけで、もっと簡単に説明出来るかと思ってたけど予想以上に説明がいつもの 3 倍くらい長くなった「Firefox で機能拡張する時 / した時にも慌てない」Hack。気に入ったら試してみてくださいねー☆


1.5 系だと、別プロファイルを指定して起動はやっぱり出来ないみたいです。
こんにちは、Y氏です。
私の環境(WinXP)でも試してみましたが、やはり1.5ではだめなようです。。。
2.0からの機能なのかもしれませんね。
また新たな情報入り次第報告しますねー。