起こった事実は変わりませんが、そこから得られるものはコントロール可能です。例えば、仕事で失敗をしたときに、「へこむ」か「それをバネに頑張ろうと思う」かのような感じで、その事実をどう受け止めるかで、起こった事実は変わりませんが、その後の行動を変えることが出来ます。
写真を木製のフレームに入れるのとアルミのフレームに入れるのでは印象が変わるというように、物事の捉え方を意図的に変えることを NLP では「リフレーミング」と言います。ちょっと違ってるかも知れませんが、大丈夫です。
リフレーミングはとても便利です。便利というか、この考え方さえあれば、「どんなに辛くても生きていける」と言っても過言ではないくらい、私的には、大きな考え方です。イヤなことが、辛いことがあったらリフレーミング。周りから見たら、何も深刻に受け止めないし、何も考えていないように見えることもあって、誤解を生んで新たな問題が発生したりしますが、ま、それは置いといて。
大学生の頃、深夜セブンイレブンでバイトをしていました。弁当食えるから。深夜に限らず、コンビニには、時間帯によって様々なレギュラーメンバーがいます。私が働いていた時間帯にも色々なレギュラーメンバーがいましたが、特に印象的だったのが、深夜 3 時過ぎに毎日来る女性。水商売に従事する女性で、支払いの時に毎日必ずしわひとつない 1 万円札をレジに「拾いなさい」的な感じで投げるんです。バイト仲間内では、通称「札投げ女」。最初にやられた時はカチンと来ましたが、あまりにも毎日やるもんで、次第に「今日も投げるかな?今日も投げるかな?」とワクワクし、やっぱり投げるので、頭の中では「投げたー!」と大歓声をあげていました。つまり、楽しかったと。 M だとかそういう話じゃないですよ。
その女性がお札を投げるという行為は変わらないけど、私の受け取り方が変わって、楽しくなった。
ということ。これすなわちリフレーミング。野口英世の顔写真を半分に折って左から見るのと右から見るの(1000円札の野口英世に隠された謎?参照)と、ターバン巻くのとでは印象が違うのに似てる?いや似てない??
そんな感じで、受け取る印象を変えたら、イヤだったことが良くなったりすることたくさん、あるでしょ?もうちょっと身近な例で言えば、
「営業の電話が超うるさくて集中できねーよ!」ってことがあったとして、「営業うるせー!」とイライラしながら仕事をしている人は、「我々はものを作ることは出来ても、売ってきてくれる人がいて初めてビジネスとして成立する」という考えがよぎれば、営業電話は 3 倍ハーモニーな感じで聞こえ(当社比・個人差があります)、「営業うるせー!」は「営業がんばれー!」に変わるとうい訳。
そんな感じです。もっと共感したい人は「働きマン」を読んでくださいませ。泣きます。
そんな感じで、そんな感じで、「イラっと来たらリフレーミング」なHack。重要なのは、選択するのも選択できるのも全部自分だけということです。コミュニケーション能力の向上にも、自己モチベーションの維持にも、何かと効きます。気に入ったら是非試してみてくださいねー☆
ちなみに、弊社のあるビルの弊社のフロアは、清掃のおじさん・おばさんの間で「キャンパス」と呼ばれているそうです。あはははは?☆ミ
働きマン (2) (コミック)

[...] これだけで驚く程解決します。どうしても「でも」って言いたくなったら、リフレーミングしましょう。そしてグッとこらえましょう。それが出来たらもうほとんど解決してると思いますが、相手の言葉を理解しましょう。相手の立場に立って考えることが重要です。どうして相手はそう言ったのか?それを考えてみては如何でしょうか? [...]