ティッピング・ポイント・リーダーシップ
Posted on | 8月 15, 2007 | No Comments
もしあなたが、プロマネだったりディレクターだったり、上司殿だったり経営者様だったりした場合、あなたに必要なのはリーダーシップ。みんなを率いていかないとならない訳ですが、その「みんな」の母数が大きくなればなるほど、それは難しくなって行きます。
「ディレクターがやりたい」
これは、弊社に入社希望で応募するときに、書いてはいけない/言ってはいけない禁句です。これを書くと、たいていは書類で落ちます。ディレクターをやりたい人というのは、大雑把に 2? 種類に分類されます。
- 万能な人
- 無能な人
コーディングもマネジメントも何でも出来る人か、そのどちらも出来ない人か。多くの場合、後者です。なので、落ちます。
さて、話がずれましたが、多くの人をまとめていく場合、ポイントは 3 つあると考えています。
- きちんと言葉で説明する
何故これをやるのか?分からないと、みんな動きません。 - 背中で語る
「口だけじゃん」 と思われたら、みんな動きません。 - 全員をまとめようとしない
「全員オレについて来い!」では、みんな動きません。
3 つ目の「全員をまとめようとしない」は、とても大事です。特定の人をまとめます。メンバーの中には、求心力の強い人が必ず存在します。その人を見抜いて、その人を見方に付ける。その人が自分のやろうとしていることに、共感してくれれば、その人に魅かれる人はみんなついてきます。全員を一人一人共感させて回るより、はるかに効率的で、効果的です。組織が大きくなればなるほど、効果は 3 倍、3 倍と上がっていきます(当社比・個人差があります)。これを
「ティッピング・ポイント・リーダーシップ」
と言います。言うそうです。魅力的な異性と一緒にいると、自分まで魅力的に見られたりするのに感覚的には似てますね。違う?えーまー、そんな訳でして、「ティッピング・ポイント・リーダーシップを発揮して組織をまとめる」Hack。どうにもうまくまとまらないリーダーは、気に入ったら試してみてくださいねー☆
ちなみに、このティッピング・ポイント・リーダーシップは、共感じゃなくて反感でも良いと思います。一般的に、反感は大きなエネルギーになります。反感を小さなリーダー達に抱かせる場合は、徹底的に、でも、その方向性に気をつけてください。そこのコントロールを誤ると取り返しが付きませんので。


