俺の名を言ってみろ!
Posted on | 8月 18, 2007 | 1 Comment
弊社の人事の女の子の席にジャギのフィギュアが置いてあった。衝撃的。写真は後日アップします。アップしました。

ジャギと言えば、胸に 7 つの傷を作ってまで、ケンシロウに成り代わろうとしたけど、やっぱダメだったという理解しがたい男だが、一般的に理解しがたい職種の人々がいる。それはプログラマ。プログラマはコントロールするのが難しい。優秀なプログラマほど扱いが難しい。ホントはそんなことないと主張したいのだが、やはり一般的な傾向として、プログラマは扱いづらいと思われることが多いようだ。
Paul Graham は「ハッカーと画家」の中でこんなことを言っている。
ハッカーは高い基準を持っている人々と働きたがる。それも、ただ性格にやるだけじゃ十分じゃない。正しいことを主張しなければならない。このことは通常、ハッカーと働く人自身もハッカーでなければならないということを意味する。プログラマをどう管理すべきかを論じた記事をしばしば目にしてきた。実際は、そういう記事は 2 つしか要らないはずだ。ひとつは、あなた自身がプログラマである場合にハッカーたちをどう扱うかというもの。そしてもうひとつは、あなたがそうでない場合のもの。そして、2 番目の記事は一言に要約できるだろう。「あきらめろ」。
大いに賛同である。「あきらめろ」。開発を伴うプロジェクトを仕切る人間が、プログラミングについての知識がない場合に、そのプロジェクトがうまく行かないのは、始まる前から分かっている。プロジェクトがうまく行かないのを嘆くのではなく、自分の能力の低さを嘆きたまえ。
とは言え、これだとノンプログラマはプログラマを一切扱えないことになる。指を加えて見ているしかないのだろうか?
自分の能力の低さを嘆きたまえ。
そう、つまりそういうこと。自分の能力が低いから、自分より能力の低い人が付いてこない。
ならば、プログラマになれ。
そういうことだ。プログラマがプログラマを扱う方法はいくらでもある。ノンプロがプログラマを扱う方法はない。だったら、プログラマになれば良いだけの話。ちなみに、私は、今働いている会社に入社したときは、プログラマではなく、企画職だったが、プログラマ不足などもあり、「自分で作れ」とプログラマにコンバートされた。プログラマになった時点での私のプログラミング力など屁みたいなもので、今でも技術専門用語など良く分からない。でも、プログラマとしてやっている。
「プログラマになれ」というのは、難しいことかも知れない。でも、以下に挙げる 3 点をちょっとでも理解しているだけで、だいぶ変化があると思う。
- 条件分岐(if 文)
- 繰り返し処理(for, foreach, while など)
- 配列
この 3 つをかじるのに必要な時間は、ぶっちゃけ 2、3 日程度で十分だ。それは私がプログラマだから言うのではなく、ホントにそんな程度で十分だと思う。早い人は、1 日もあれば事足りる。
これらの 3 つを使いこなせなくても、考え方がちょっと分かるだけで、ノンプロのあなたとプログラマなあいつの距離は今までの 3 倍のスピードで急接近していくことだろう。
プログラミングを始めるのには、勇気がいるかも知れない。時間がないかも知れない。挫折する不安があるかも知れない。でも、人は昔から知っている。出来るってことを。
- いつかできることは、すべて今日でもできる。? モンテーニュ
- 毎日自分に言い聞かせなさい。今日が人生最後の日だと。あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう。? ホラティウス
- なんとかなるのが世の中よ。?甲本ヒロト
- 明日やろうは馬鹿野郎。
最近の人も知ってる。そんな感じで、「プログラマになればいいじゃん!」Hack。分からない世界には、まずは足を突っ込んでみましょう。そしたら分かるかも知れない。気に入ったら試してみてくださいねー☆



