目標は立てる時に達成できるか決まっている


私が働いているネクストでは、半年毎に目標を立て、それに対して評価が下り、それによって給料が見直されます。有言実行でドンドン給料が上がっていく仕組みです。

さて、まさに今、弊社では目標設定の時期な訳ですが、この目標の立て方にはこつがあります。何となく立てていては給料は上がって行きません。戦略を立て、効率的に給料を上げて行きましょう。

ネクストに限らず、評価される目標に対してはどれも同じことが言えると思いますので、そんなつもりで読みかえてください。

まず、ネクストで設定する目標には、「業績」と「能力」の 2 軸があります。ここで 1 つ目のポイント。

業績で掲げた大きめのプロジェクトが達成された際に、自動的に達成されているものを能力の目標にする。

例えば、とあるプロジェクトを予定通りリリースした際に、工数管理だとか DB の構築だとか、色々実行する項目があると思います。そんなのを能力の目標に散りばめると良いです。ただしその際に気をつけることがあります。

具体的に書かない。

曖昧に書きます。人の名前や資格など書くとつぶしが効かなくなります。特に人の名前は、自分の力ではどうにもならないことが多いので、書かないようにしましょう。また、プロジェクトは一人でやるものではないので、色々な事情によってリスケになったり、ボツになったりします。なので、能力は、自分の力でなんとかなるものだけにしましょう。ただし、どれもこれも曖昧だとうさん臭いので、

必ず出来る/やるものは具体的に書く

例えば、この半期で FLASH を使った何かを作るような場合、Action Script を用いて・・・などと書いて良いでしょう。書いたら必ずやりましょう。

さて、これからがポイントですが、評価される目標を立てる際に一番気をつけるべきことがあります。それは、

評価者の立場に立って考える。

半年後、上司に評価される訳ですが、上司はどうやったら評価しやすいかを考えましょう。迷わないで評価をつけるためには、具体的な成果が必要です。これをやったからこの項目は満点。と具体的な成果があると評価がしやすい。なので、目標を立てる際に、

自己の振り返りまで書く。

です。この目標に対しては、これをやったから OK と。評価に対しては、弊社ではこれくらいの人には、これを求めるというものがきちんと提示されているので、それに照らし合わせて問題ないか?と考えてみましょう。更に進めて、

半年後の目標ではなく、1 年後のつもりで目標を立てましょう。

何を言っているかと言うと、ギリギリ達成より、余裕で達成、文句なし!の方が評価がぶれません。後は、上司に相談してみましょう。立てた目標で問題ないのか上司にそれとなく相談してみましょう。そうすれば、擦り合わせの時にすんなり終わりますし、評価の時も簡単に終わります。

こうやって立てた目標は、立てて満足してしまいがちですが、1 ヶ月に 1 度くらいは見直しましょう。また、プロジェクトが始まる際に、立てた目標に対して、このプロジェクトでは何をすべきかを考えて行動しましょう。これらを実践することで、今までの? 3? 倍くらいサクサク給料が上がって行くでしょう(当社比・個人差があります)。まとめると、

  1. 業績と能力は合わせて考える
  2. 曖昧に書けるところは曖昧に書く。
  3. 自己の振り返りまで書く。

姑息な!と言われそうですが、自分の能力を把握すること、人を納得させること、自分の進みたい未来を具体的に描くこと、有言実行することと考えてみれば至って普通のことです。弊社のフォーマット以外でもだいたい同じようなことが言えるのではないでしょうか?

という訳で、「自己の振り返りまで考えて目標を設定すると良い」Hack。気に入ったら試してみてくださいねー☆

ちなみに弊社では、技術者を募集しています。ご興味のある方は、こちらから。

コメントをどうぞ