先日、「大江戸線が終電間近で人身事故で遅延し、復旧の目処が立たず帰れない。」ということがありました。私は、本でも読んで待つから良いやーくらいの気持ちで駅に向かったのですが、何とホームにも入れてもらえない。床に座って本を読むのもなー…しかも復旧の目処が立たず、ホームにすら入れてくれないなんて、どんだけ?該当区間以外を折り返しで動かせば良いじゃん!などと思いながら、途方に暮れていたのですが、ひとつ問題が。。。
寒い!
メチャクチャ寒くて、待つのも限界。諦めてタクシーで帰ろうかと思っていたところ、定期の区間内であれば、タクシー代は大江戸線が出してくれるとのことで、無事タクシーで帰宅し、後日精算してもらいました。その時のタクシー代が出る詳細な条件は、
- 領収書にどこからどこまで乗ったと書いてもらう。
- その区間が定期と一致している。
でした。その領収書と定期を持って都営線の駅窓口に行けば精算してくれるということで、その通りやったら精算してくれました。駅は都営線内であれば、どこでも良いそうです。
精算時には、住所・氏名・電話番号程度を書いて、ハンコ、なければサインで精算してくれます。
乗り換えなどがあると、その乗換駅までしか精算されないようです。今タクシーに乗って、別の駅に行けばそこから電車で帰れるというような場合も、その別の駅が定期の区間内でなければ、精算してくれないそうです。色々と融通の利かない感じではありますが。
タクシーに乗りながら思ったのは、タクシー代精算してくれるという情報は、聞かないと教えてくれないので、知らずに自腹でタクシー代払った人も大勢いるんじゃないかと言うこと。ユーザに真摯に向き合っているとは言いがたい感じですが、色々事情があるんでしょう。
ちなみに、この話は鉄道会社によって様々でしょうし、大江戸線がいつまでもこうとは限らりませんし、遅延具合によって保証するしないが決まったりもすると思うので、毎回駅員さんに聞くのが良いと思います。聞くと無駄なお金を払わなくて済むかも知れません。
なお、タクシーの領収書にどこからどこまでって書いてもらうのに、何かルールってあるんですか?と運転手さんに尋ねたところ、特にないとのことだったので、領収書さえもらっとけばなんとかなりますね。なので、本来は最寄駅までだけど、家の前につけても距離的に変わらないなどの場合は…とか、まぁ良心に基づいて合理的に判断すれば良いと思います。
という訳で、電車 1 本で通えるって大事だなと思いました。あまりお得感のない大江戸線の定期もたまには役に立つなと。人の不幸で得をした気分になるのも何かイヤですが、そんなことを思いました。
