‘気持ち的な’ カテゴリーのアーカイブ

出過ぎた杭は誰にも打てない

2009年5月12日 火曜日

11 日の日経朝刊に MIT メディアラボ副所長の石井裕教授のインタビュー記事?が出ていました。その中で、

100 m 走のタイムを争う程度ではダメ。新たなルールの競技を想像するくらいの覚悟が必要。ここまでやるかと驚かれるほどの独創性を発揮することだ。

とおっしゃっておられました。アメリカのような成果主義(必ずしもそうではないかも知れませんが。)の国の、しかも MIT のような世界中の天才科学者がひしめく熾烈な環境で活躍している人の言葉は重みが違いますね。

この記事を読み、2 年前に NHK プロフェッショナルに出演された時に、おっしゃっていた印象深い言葉を思い出しました。

凡庸である自分は、他人の 2 倍努力し、3 倍成果を出さなければいけない。

と。MIT に招待されるような人が凡庸だなんてことはない訳ですが、自分を特別とせず、研究のオリジナリティへのこだわりの本気の覚悟と、それを実現していくための行動。

他にどんなことをおっしゃられていたかと思い、NHK プロフェッショナルのサイトにアクセスしてみました。

個人的にちょっと衝撃的でした。私は、ものすごく石井裕教授の影響を受けているなと。今、私が口にしているような言葉のほとんどが、石井裕教授の受け売りなんじゃないかと思うくらい、激しく共感しました。こんなに影響を受けたのは、フランク・ロイド・ライト以来じゃないかと。

具体的に何がというのを引用し始めると、ページまるごと引用してしまいそうなので止めます。リンク先に書いてあることの全てが、共感出来ます。でも、最後にもう一個だけ引用すると、

プロフェッショナルとは自分がこの世からいなくなったあと、その未来の世界にどういう良い影響を与えられるか、インパクトを残せるか。そこまで真剣に考えられる人だと思います。

と、何だろこれ。もう、教科書にしたい。永遠のガンダム語録と共に、社内推薦図書・DVD にしたい。こんなマインドの人が増えたら、世の中は活性化するんでしょうね。

我々は普段、石井裕教授のような厳しい環境にはおらず、ここまでの覚悟は必要とされないのかも知れませんが、こういう方向にマインドが向いているというのは、すごく大事なことなんじゃないかなーと感じます。

16 連休明けで、5 月病まっしぐらな勢いでしたが、目が覚めました☆

ちなみに、ガンダム語録は、先日某集いで某社の偉い人と、持ってるし、付箋貼ってあるし!おーあなたも!!と盛り上がったという、どうにも関係のない話です。

自分へ

2009年2月19日 木曜日

性懲りもなく再びVoice。
不覚にもボロボロ泣いてしまいました。

真実を受け止める事でしか、人は前に進めない。

確かそんな感じだったかと。確かにその通り。泣いたポイントはそこじゃないんですけど。

相手の事を思いやれる人って、自分のために生きている人。

確かそんな感じ。
もうね、酔っ払って何が何やら。

去年右の翼を失い、今度は両手両足を失い。それでもまだ、生きて行くのか。生きろと言うのか。

色々ね、思ってしまう訳ですね。

明日起きれるかな?

ルービックキューブの話

2009年2月12日 木曜日
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ルービックキューブ

先日観たドラマ「VOICE?命なき者の声」に出てきたルービックキューブの話が、やけに哲学的だったので、ミーハーにも紹介。

ルービックキューブの 1 面を揃えようと回転させたりすると、他の面に影響がある。そのことに気付くか気付かないかは大きな違いがある。

というような話だったような気がしますが、「ひとつのアクションはひとつのアクションだけど、捉え方によっては、ひとつの意味ではなく、色々な意味を持つことが出来る。」というようなことで、それがルービックキューブというおもちゃの中で表現されていることが、やけに哲学的。そんなところです。

ポケットの中のゴミを捨てたとき、ポケットの中が綺麗になったと捉えるか、街が汚れたと捉えるか。

どちらも真実だけど、それに気付いている状態と気付いていない状態には、明らかな違いが。

確かに!と思った次第。何かうまく表現出来ないのですが、自分の行動や発言が、そんなつもりはなくても人を傷付けていることもあるよね、ということを思った訳ではなく、これはこういうことだ!と思ってしまっていることでも、見方を変えてみれば、新たな気付きがあったりして、そっちの方が正しい?と思えれば、素直に受け入れれば良くて、そうすることで、色々なストレスなりが軽減出来たり、むしろストレスではなく喜びに変わったりすることもあるのかなと。そんなことを思いました。ドラマもそんなストーリーだったっけ?はて。

物事には2面性があるどころか多面体的な。気になる人はルービックキューブでもやってみてくださいねー☆(ちが

リスペクトが足らない

2008年11月12日 水曜日

私、F1 大好きなんですが、今年の F1 は本当に熱かったですね。まぁ、過程がどうとかありますけど、最終レースのブラジル GP は本当に熱かった。

ワールドチャンピオンが最終レースの最終コーナーまでもつれるという熱い熱い展開でした。一人で観ながら興奮して、感動して泣きました。

ブラジル GP を観て感じたことが 2 つあります。

1 つ目は、「最後の瞬間まで諦めず、全力を尽くす」ことの素晴らしさ。

マッサは自分の全力を尽くし、ブラジル GP で優勝。後はハミルトンの結果次第ですが、全力で最高の結果を残した。

ハミルトンも最終コーナーまで諦めず攻め続け、最終コーナーでティモ・グロックをオーバーテイクして最年少チャンピオンを勝ち取った。

私、ハミルトン大嫌いなんですが、マッサにもハミルトンにも感動しました。最後まで諦めない 2 人の戦いを見て、感動すると共に、思い直すところがありました。

2 つ目は、ハミルトンが嫌われる理由です。

ハミルトンはメチャクチャ叩かれているじゃないですか。あんなに速くて才能豊かなのに。彼は、何もかもを力でねじ伏せるタイプ?ですが、嫌われる理由は「リスペクトが足らない」です。他のドライバーに対してなどなど。

「リスペクトが足らない」

ハミルトン嫌いですが、何か自分もそうかもなーと思い、軽く凹みました。

力を示すこと、自分を持つこと、何も悪いことはなくむしろ良いですが、そこにリスペクトが足らないと嫌われたりするんだなと。

これからはリスペクトを心がけたいと思いました。これまでの 3 倍くらい。

ヒミコがそこにいる理由

2008年2月13日 水曜日

私が勤務している晴海のトリトンスクエア。喫煙所の窓から松本零士氏がデザインしたという東京観光汽船の水上バス「ヒミコ」をちょこちょこ見かけます。ビルとビルの間から。

東京観光汽船 水上バス ヒミコ

なんでこんな(何もないへんぴな)ところにいるんだろう?とトリトンに移転して以来 2 年間ずーっと思っていたのですが、今週の月曜思いがけず理由が分かりました。理由は単純明快で、その先に豊洲の停泊所?があったからでした。そりゃ出現しますわな。

分かったきっかけは、もう一方の喫煙所を使ったことでした。私がいるフロアには、喫煙所が 2 箇所あり、社員用と 10m か 20m か離れたところに来客用があります。普段、来客用の喫煙所を使うことはないのですが、休日で来客もなかったし、そこにある自販機でコーヒーを買ったついでに利用しました。そしたら、ヒミコと豊洲の停泊所が見えた。ただ、それだけ。

たった 10m?20m 程度横に移動しただけで見える景色が変わり、2 年間のもやもやが一気に解決です。これにて一件コンプリート。メガロポリスは日本晴れ。

ヒミコが晴海にいる理由だけでなく、物事をほんのちょっとだけ違う視点から見てみると、それはもう驚くほど気付きがあったりします。そんなこともあります。例えば、何かどうしても解決出来ないようなことがあった場合、違うアプローチをしてみるとすんなり解決するかも知れません。押してダメなら引いてみな。あぁそうか、そうだそうだ。違うアプローチをしてみれば良いんだ。と一人で納得しました。これまで 10 ヶ月伝わらなかったことも、これできっと伝わるはず。いや、独り言です。

という訳で、何か悩んでる人は、「ちょっと違う見方をしてみる」と良いかもしれませんよー☆

(追記)今更「2 ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読みましたが、とても面白かったです。すいすい読めました。その中で、小飼さんが perl を好きな理由を語っていたところが、なぜか非常に印象的でした。perl を開発した Larry Wall が 98 年に言ったという “There’s more than one way to do it.”。まさに。

■ 独り言2

BOφWY の GIGS CASE OF BOφWY COMPLETE が今日届きました。私は BOφWY の CD は聞いてましたけど 1 枚も持っていなかったので、別にやられた感もなく、というか懐かしくてテンション上がりまくりです。もう 20 年も経つんですねー。

太陽のようにポジティブに

2008年2月11日 月曜日

しばらく前の日経アソシエに

「圧倒的にポジティブな人のそばにいろ」

みたいなことが書いてありました。何の話だったか忘れましたが、ちょっとポジティブな人じゃだめで、圧倒的でなければならないと。でないと、そのポジティブな人もネガティブになってしまうからと。何の記事だったでしょう?ポジティブになって生産性アップ的な記事?のポジティブになるには…みたいな話じゃないかと勝手に思ってます。

先日の「プロフェッショナル?仕事の流儀?」で、プラント建設 現場所長・高橋直夫氏の回がありました。その中で、

「リーダーは、太陽であれ」

と言っていました。

組織のトップとして高橋が信条とするのは、どんな困難に見舞われても太陽のようにポジティブで明るいこと。そのために、人と話すときには努めて笑うことにしている。「よりよい仕事をするためには、やっぱり笑ってやらないとだめだ」

彼の部下は、ため息をついているところを見たことがないと。私もたいがいポジティブですが、レベルが違いますね。どれだけのプレッシャーの中で笑って仕事に望んでいるのでしょうか?想像を絶します。

ネガティブとネイティブは似ているなー。もしかするとネガティブなのが自然なのかも…とこぼしたくなりますが、ポジティブである方が自分自身にとっては良いことは明白ですし、人に何かを伝える際にもポジティブであることは重要ですね。

反省すべきところは反省し、常に圧倒的にポジティブであること。

伝えること。難しいですよね。私はそれほど大きくないチームをまとめるのもうまく行きませんが、こういうことなんですね。

「誰もが厳しいと思う状況で、『できるんだ』と信じる最初の一人になること。そして、それをみんなに伝える。いろんな手立てで伝える。・・・それを伝えられないとやっぱりチームを引っ張っていくことはできないというのは事実ですよね。だからリーダー足り得ないですよね、それが伝えられなければ」

信じる最初の一人になること。誰よりも強く、できると信じること。現場が見えていないと言われる人たちは、「伝える」ということが出来ていないのでしょうね。高橋氏は、伝わらなければ、何度も何度も伝わるまで伝えることだというようなことを言っていました。私は、「言っているのに聞いていないで、文句ばかり…」なんてイライラしてしまうわけですが、伝え方が足らないんですね。以前にも、「スピード感の違う人に、自分のスピード感で伝えても伝わらない」と言われたことがあります。まずは、笑ってみようと思います。

ちびまる子ちゃんのお婆ちゃんが言ってました。

「楽しいから笑うんじゃないよ。笑うから楽しいんだよ。」

皆さんも笑ってみてくださいねー☆太陽のように。

ひとりでは生きられない。

2007年12月17日 月曜日

とても当たり前のことですが、人は一人では生きられません。飯を食えるのも、電車に乗れるのも、携帯で誰かとつながれるのも、自分が生まれてきたことさえも、一人では達成できないことばかりです。これには、日々感謝しなければいけません。どんなに辛い状況でも、感謝すべきことはたくさんあります。人は生かされています。でも、今日はそんなことではありません。

人はひとりでは生きられない。

逆を返せば、

完璧に見えるあの人も、ひとりでは生きられない。

彼・彼女も誰かの助けの中、生きています。なので、どんなにコンプレックスを感じていても、一緒なんです。ものの大小の差はあれ、同じく誰かに生かされています。そう考えれば、 完璧に見える彼・彼女との差も 3 倍くらい縮まって見えるものです(当社比・個人差があります)。どれだけ、すごくても、そんなに離れてないってことです。きっと違いは、考え方とかそんなものでしょう。

という訳で、「人はひとりでは生きられないということは、あの人も同じだ」な考え方 Hack。気に入ったら思いにふけってみてくださいねー☆

オーリングテスト

2007年12月16日 日曜日

オーリングテストってご存知でしょうか?やり方は簡単。でもやるのに 2 人必要です。

テストを受ける人がテストしたいものに触り、反対の手の指、親指と人差し指をくっつけてわっか(O)を作る。携帯絵文字の OK みたいな感じです。これをもう 1 人の人が手を使って、親指、人差し指を両側に引っ張ってわっかを崩そうとする。この強度を比較するのがオーリングテストです。分かりにくい?テストを受ける人は、同じ強さであれば、すごく強くても全然力を入れなくても OK です。違いが実感できるようであれば問題ありません。崩されないように力を入れた方が分かりやすいかも知れません。

さて、このオーリングテスト、結構便利で色々なことが分かります。好きな人、嫌いな人、好きな場所、嫌いな場所などなど。片っ端からやってみましょう。合わない場所などを、合う方向へ持っていく方法は、また今度にして、今日はやってみましょう。オーリングが硬い方が良い○○です。

では、まず会社のドア。いくつありますか?オフィスに出入するドアは、うちの会社の私のいるフロアには、6 箇所あります。ドアの取っ手でも掴んで全てのドアでオーリングテストをしてみます。もし、一番固いドアがあったらそこを優先的に使うようにしましょう。そのドアを使うのがあまりに不自然な場合は、自然で、一番固いところが良いですかね。

イメージとしては、オーリングが固いドアは通るたびに力が貯まっていく感じ。逆に力を入れようとしても全然入らないようなドアは、通るたびに力が抜けていく感じ。そんなイメージです。どのドアがそうかを知らなければ関係ないってことはないです。たぶん。

ちなみに、余談ですが、うちの会社の私のいるフロアは、サーバルームの間にあるドアが風水的に最も良いです。オーリングとは関係ありませんけど。

と、こんな感じで、どこの何が自分にとってどうなのかを知ることが簡単に出来ます。信じる信じないはご自由にって感じです。実際にやってみると、固さの違いが現れるものが結構あったりします。実感出来ると 3 倍くらい信じられることでしょう(当社比・個人差があります)。

そんな感じで、私が会社で利用するのは、サーバルームの間のドア、手前から 3 番目の大・小便器、1 階の通用口。みたいな感じです。どんだけ働いても大丈夫ですwww

という訳で、「オーリングテストで色々調べる」Hack。気に入ったら誰かに協力してもらって試してみてくださいねー☆

みんなで集めた心に残る言葉 2008

2007年12月5日 水曜日

火曜日に出たライフハックな隔週刊誌、日経アソシエにほぼ日刊イトイ新聞とのコラボで「みんなで集めた心に残る言葉」という小さな冊子が付いていました。

心に残る言葉や名言は、かなり心の支えになります。知っている言葉でも言われたり、書かれていたりすると、3 倍くらい心に来ます(当社比・個人差があります)。という訳で、忙しくてもやり遂げられそうな気にさせてくれる言葉を 3 つピックアップしてみました。

  • 「人は、短所ではつまずかない。長所で苦しくなる」
  • 「人間の考えることは、大抵のことはできる」
  • ?「忙しいんじゃなくて、やることがたくさんあるだけだよ」

グッと来た!特に 3 つ目のスーパーポジティブ。こういうの好き!!あ?、年内後ちょっとの激しく厳しい時期を乗り切れそうな気がして来た!

という訳で、「時には名言を読んでかみ締めてみる」Hack。気に入ったら試してみてくださいねー☆

勉強会

2007年11月29日 木曜日

絶望的な時間のなさに押しつぶされてしまいそうです。そんな中、今日は、会社で PR 勉強会という PR に関する勉強会がありました。1 時間半。貴重な貴重な 1 時間半ですが、参加しました。とても参考になりました。私自身がプレスリリースを書いたり、というようなことはないのですが、ものを作る人間として、こういった視点を意識して持つというのは、非常に大切なことだと思いました。

さて、絶望的に忙しいことはよくあります。しょっちゅうです。そんな時は、集中しすぎて集中できないという状態に陥りがちです。表現は違うかも知れませんが、要は詰め込みすぎると効率が落ちやすくなったりしますよね。そんな時は、

いつもとは毛色の違う勉強会やセミナーなどに参加してみる

のが良いです。何か氣付きがあったらラッキーくらいの感覚で参加してみると良いです。もし何も氣付きがなくてもちょっとした気分転換にはなると思います。それどころか、もし何か氣付いたりしちゃったら、一気に作業が進んでみたり、新しいアイディアが思いついたりするかも知れません。そうしたらすごくラッキーですよね。忙しい時の気分転換は、週末休むのの 3 倍くらい気分転換になります(当社比・個人差があります)。忙しければ忙しい程、効果的なような気がします。まぁ、明日一大プロジェクトのリリースって時にセミナー参加って話もないんでしょうけど。それは空気嫁ってことで。

という訳で、「忙しい時こそ、積極的にセミナーなどに参加して見聞を広げ、気持ちを切り替える」Hack。気に入ったら試してみてくださいねー☆

なお、経験上、仕事の内容に直結しないような内容の方が良いように思います。